白菜、ニラ、生姜、が我が家の餃子の主な材料です。ニンニクはいれません。今回のニラはベランダの鉢植えのニラを使ってます。
時間がなかったので、白菜とニラをフープロでみじん切りにします(時間がある時は包丁で切ります)。フープロのいいところは、時短になるところですが、繊維をぶった切るので、手切りの野菜よりはるかに水分が出ます。
塩とすりおろし生姜を足して練っておいた豚ひき肉300gに、水気をしぼったみじん切り野菜を入れてよくまぜまぜ。味付けは、醤油やオイスターソースを使い捨てのキッチングローブすると便利。
(余談:どうでもいいけどビタクラフトのやかんが汚いwww 掃除しよう)
コープで買った薄い皮(米粉が入ってないふつうのタイプ)で、旦那と次男が包みました。また写真を撮るのを忘れちまいました。餃子を包む時のヘラはこういう平ぺったいのが使い勝手がいいです。
流れをすっ飛ばしていきなり焼いてる図ですみません?
焼き方の順番は、まずやかんにお湯を沸かしておく。
次は、フライパンを火にかけ中火強、油をしいて、餃子を20〜21個(ぐるっとして真ん中3個)並べたら、やかんのお湯を餃子が半分くらい浸るくらいまで入れて(やけど注意)1分30秒経ったら、お湯を捨てて(餃子つるん落下注意)、ごま油をタラーリ細く回し入れて火を中火弱に弱めて3分焼いて出来上がり。
フライパンと餃子の間にターナー(フライ返し)を滑り込ませて焼き加減をみます。貝印のターナーが薄くてしなるので使いやすい。
タレは、醤油1と千鳥酢1くらい。ラー油はお好みで。
熱々がおいしいけど、冷めた餃子もけっこう好き。