この暑いのにコロッケという格別においしい揚げ物を作ってみました。加熱して食べられる状態にしてさらにまるめて油で揚げるという手間ヒマかけるタイプの庶民の味。たまらんおいしさだった。
ことの始まりは、実家から送られてきた大量のじゃがいも。届いた時はこの3倍の量あったね。。。
じゃがいも(きたあかり)十数個を1時間茹でて皮をむいて、
マッシュして塩胡椒して、
炒めておいた、豚ひき肉と玉ねぎ(みじん切り)をマッシュしたじゃがと混ぜ混ぜして、
丸めていきます。今回はまん丸にしてみた。
薄力粉(普通のがなくてお菓子用の粉ドルチェ使用w)をつけて、卵つけて、パン粉つけます。
パン粉は、コープ自然派の自然派Styleライ麦カンパーニュ。冷凍保存してたのを解凍してフードプロセッサーでガーッとやって完成。細粒のパン粉って感じです。
コロッケの中は揚げる前から火が通ってるから、外側だけカリッと揚がればよし。
鍋は揚げ物もOKなgeoの片手鍋。服部先生が持ってるのは両手鍋だけどw
揚げ油は築野食品工業の国産の米油。油は2cmくらい入れてます。
最寄JR駅のすぐ近くの有名なお肉屋さん芦屋竹園の揚げたてのコロッケは、こっくりと甘めのおいしさでとってもおいしいのだけど次男はさっぱりした塩胡椒の味付けが好きなので、ひねりのないこの手作りコロッケをとっても喜んでパクパク食べてた。おいしく食べてくれるってうれしい。また作ろう。