鉄のフライパンにへばりついた焦げ部分をチャーハンの蒸気でふやかしてとるのが簡単です。
炒め終わって完成したチャーハンをすぐにお皿に移さずに、焦げの上にかぶせておくこと5〜6分。
そのあとで、ヘラでフライパンの底をなぞると気持ちいくらいにスルッととれます。
やわらかなお焦げが旨い!おいしい!
チャーハンの具は、
- 塩豚(神戸ポークプレミアムのもも肉に塩ふって一晩置いたもの)の細切り
- ピーマン
- 人参
- たまねぎ
- オクラ
でした。
このスルッと剥がれる焦げのやり方は、たしか小堀紀代美さんの料理本「予約のとれない料理教室 ライクライクキッチン「おいしい! 」の作り方」を読んで知りました。
小堀さんは今(2022.10.12)ちょうどパリに行ってらっしゃるみたいですね!インスタにパリの風景やレストランのストーリーズがたっくさん上がってました。
そのインスタの中でも私が大好きなのは、コボリ洋菓子店(小堀紀代美さんのご実家)のクリスマスケーキ製造過程のリールや動画。2018クリスマスは何回も観てしまうw ナッペが速い〜美しい〜